※こちらのブログは仮で、
後日NECビッグローブ”著名人ブログ”にてリニューアルいたします。

07.07.19 「講演会で加須市へ」 
 消費生活センターからの依頼で、埼玉県加須市へ。歴史ある静かなところ。うどんと110メートルもの「ジャンボ鯉のぼり」が有名だそう。
 2時間近い講演だったが、みなさん熱心に聴いてくださった。ふだんは思ってもみないのではと思われがちな「唾液の大切さ」について、力説?してしまった。和菓子の「五家宝」が名物と知り、大好物なスタッフのために江戸時代から続く老舗を訪ねた。
 その足で「日本UNHCR」代表理事の赤野間氏宅で開かれたパーテイーに。
アメリカ大使館真裏の、ロケーションも、中もバツグンのマンション。国連難民支援「日本UNHCR協会」の新事務局長、根本かおるさんのお披露目。たまたま通勤途中、NHKラジオで彼女のインタビューを聴き、なんてチャーミングなのかと思ったが、想像以上の素晴らしさ。これからのご活躍に期待しつつ、協力委員として私もガンバラナクッチャ! www.japanforunhcr.org
07.07.18 日本歯科医師会 「国民へのアピール推進委員会」
各都道府県にある「歯科医師会」と母体の「日本歯科医師会」。その存在、役割、活動をどうやってみなさまに知っていただけるか、推進委員になって4回目の会議。ひらたく言うと「歯はあなたのいのち、あなたの歯を大切に」ということ。歯とお口についてあらゆる情報をもりこんだサイト「テーマパーク8020」ができましたので、知りたいことがありましたらぜひどうぞ! http://www.jda.or.jp/
 長い会議の後、急いで銀座「和光ホール」へ。5人で開催中の「グループ輪」展。有元容子さん、尾崎進氏からのご案内。ご両人にもお会いできてよかった。容子画伯の山の画、色使いもステキだと思った。ついで7丁目「シロタ画廊」へ。昔からファンの「柄澤齋」展。新作ばかりだが今回はいつもの細密画を思わせる作品とは違うムードなので少し気楽に?見られた。8月末にコダヌキパート2と同窓生の二人展が当画廊で開かれる。私が大学生の頃から伺っている画廊なので、なんだか夢のような話。愚息は画廊主から「お腹にいるときから君のことを知っているよ」と言われたそう。http://www.gaden.jp/shirota.html
 その足で「松屋銀座」へ。取り置きの「菅原匠」作の藍染。帰りがけに「和洋骨董市」に顔を突っ込んでしまい、染付「芙蓉手」小鉢をたくさん買い込んだ。お腹いっぱいでもデザートは別腹・・ではないが、芙蓉手だけはベツバラと自己弁護。
ラストは「日本橋高島屋」地下の食料品売り場へ。山口県「大留」蒲鉾の催事初日。実によく売れたそうで、ご機嫌な今井さん。完売の「もずくスープ」は翌日分まで売り始めた。試食すると買う方が多く、わずかに私がいたときもよく売れていた。発売当初、私は小さいかまぼこ「小留」の産みの親?といわれたが、いまは親というよりは後見人?かな。関東では小田原の「蒸してつくる蒲鉾」が一般的だが、山口のは「焼蒲鉾」。食感がちがって、おいしいと思う。

07.07.16 「一寸先は闇・・・・」 
声を大にしては言えないが、世の中なにが起こるかまったくわからないとはこのこと・・・。昨晩、私は意を決して帰京してよかった。なんと、今日、新潟にまた強い地震が!!朝方お礼のファックスを書いて、イザ出そうとしたら電話がつながらず、おかしいなーと思った矢先、息子がテレビをつけて「あれ、新潟がまた地震だって・・・」私も自分の強運さにビックリ。萱森さんに電話したが不通。とても不安だったが夕方連絡が取れ、みな元気だとのことでやっとホッとした。それにしても複雑な心境・・。

07.07.15 加茂市「かやもり農園へ」
台風4号の最中、あきれる家族を尻目に新潟へ。燕三条駅で出迎えてくれたのは萱森教之氏。先月、私のNHK文化センター「試して納得、取り寄せ」講座でゲスト出演くださった方。泊りがけで行くツアーの予定だったが台風で中止になった、と昨日電話が。楽しみにしていたので「私は行きます」「待ってますよ」のひと言でキマリ。
家族総出で出迎えてくださり、まずはお母様お手製の笹団子に始まり、漬け物、味噌汁。私の取り寄せ本がきっかけだったので、緊張しないですぐ打ち解けた。お父さんのご案内で畑に。お話をお聞きしながら自分でもいで野菜をかじる。きゅうりのすがすがしさ、ほうれん草の甘さに仰天!そのあと田んぼへ。植酸栽培という方法で作っている稲の色が、ほかの田の色と明らかに違う。この時期,一見スカスカに見える稲だがこのあとドンドン成長するそう。家に戻り、苦労して作った肥料まで見せていただいた。収穫したものを中心にバーべキュー。野菜がおいしく、話す間も惜しみガンガン食べる。
泊まろうか・・と悩んだが、おいしい野菜を家族にも食べさせたく、もって行った「市場かご」にメイッパイ野菜を詰め込み、重さより気力での帰京。アー、楽しかった。日帰りでこんなにも充実できたことにたくさんの感謝を!

07.07.12 「富士フォトサロン」 
数奇屋橋、高速道路下の「銀座ファイブ」2階にある写真展会場「富士フォトサロン」が50年の幕を閉じた。前日、トーチャンから「サイゴだぞ!」と告げられ、行かなくっちゃ!。だって、トーチャンと27年前、初めて言葉を交わした思い出の場所だから・・・。トーチャンはここの50年のすべてを知っている、やっぱりスゴイやー。

07.07.11 「初台リハビリテーション病院」 
20年近く毎週お世話になっているU先生が入院されているのでお見舞いに。前もって聞いてはいたが、あそこまで病院の応対がすばらしいとは思わなかった。患者さんへのきめ細かい対応はもちろん、見学随時OK.。院内には所々に生花が飾られ、なにより若いスタッフが多いのに驚いた。制服の色もマチマチ、患者さんもパジャマでなく普段着。聞けば、リハビリに男性の患者さんなら女性スタッフ、女性の患者さんには男性スタッフという気くばりも。ホトホト感心した病院。

07.07.10 「ルーシー・リーとハンス・コパー2人展」
銀座の「ギャラリーうちやま」。「何かほしいものある?」と聞かれたら、すかさず「ルーシー・リーの作品」と答えたい私。(ここ数年、私のほしいものランキング1位。なのに、ザンネンながら、聞いてくれる人がいない!)久々、本物の作品に出会い、感激し、そしてため息が・・・。なんと言う気品ある美しさ、繊細さ。何回見ても飽きない。私が好きなのは彼女の特徴的なゴールド釉の鉢、磁器マンガンの象嵌もの。数百万という値と、いまの自分の生活の価値観と照らし合わせ、いろいろなことを想った。

07.07.10 「サマートリュフ」 
誘われて白金の「シェ・トモ」へ。入店したとたん、調理場から出される直前の皿に目が釘付け。サマートリュフが皿の中だけでなく、周囲にもヒラヒラとこれ見よがしの盛り付け。ウワーたまらない、食べたいナー。飲めないくせしてシャンパン好きな私。YS氏持ち込みのAlain Robertの Mesnil Toradition 1990。私のシャンパンへの概念を見事に変えた。軽さ、華やかさは微塵もなく、厚みと深さがあって、堂々と最後まで存在感を感じさせるパワーに唸った。白ワインは、義理の妹のようなSY嬢の「重くてたいへんだったー」というフランスはロワール土産の Ladoucette のBaron de L1997 私が好きな優しさのある香りがして、秀逸。サマートリュフのリゾット。これだけはぜひ、また食べたい一皿だ。

07.07.08 「豆腐 豆源郷」
食の畏友、川越はざる豆腐で知られる「小野食品」の小野さんと「井雪」に。都内の豆腐屋さん「豆源郷」のY氏がご一緒。「僕、同業者キライだけど、こいつは認めてるんだー、仲良くしてやって」と。そこまで言われたら、なんだか弟ができたような気がし、さっそく仕事帰りに。カーナビのおかげで、サクサク到着。カーナビって、なーんてお利口ちゃん!たしかに「ピンクの豆腐屋」、可愛らしい。いろいろ買い込みさっそく試食。家族全員気に入った。とくに、豆乳入りおぼろ、豆の甘みが引き立って絶品。開業4年、これからが楽しみな若夫婦。取り寄せ可能、
「豆源郷」 03-3622-8087  http://www.geocities.jp/tougenkyoyt/
07.07.03 「雑誌『一個人』で、当社「オーダー月餅」が6位に!」 
雑誌『一個人』8月号が「お取り寄せ手土産特集」。当社のオーダー月餅が、6位に!!ランキングされました。料理教室で、オトナリに座った方が『一個人』を手にしてつぶやいたのが「この月餅、先月食べたわー」と。「エーーーーッツ?!」と驚いた私。(だって、マサカー、間違えているんじゃないの?と内心では疑心暗鬼。)ネホリハホリよくよく聞いたところ、どうやらほんとうに当社のオーダー月餅を召し上がったらしい。(ちなみに「祝」と書いてあったそうだ。)トドメは、「デヴィ夫人も召し上がってらしたわよ。中国の月餅よりアッサリしていておいしいわねー」と。ヒョヘー。とたんにミーハーになった私。デヴィ夫人、そういえば、かなり前にお見かけしたとき、きれいな方だなーと思ったっけ。月餅の作り方は千差万別といわれますが、当社のオーダー月餅は、なんと言ってもベースになる手作りの餡が決めて。アッサリしているので、お茶やコーヒー、紅茶はもちろん、お抹茶にもピッタリ!です。

07.07.01  「ETV特集 言葉で奏でる音楽 吉田秀和の軌跡」
 1時間半、しみじみ、泣きたくなるような番組だった。思えば、学生時代、戦後すぐに
創刊された「創元社」の「創元」を、ある人からお借りした。吉田氏が「モオツアルト」のタイトルで書かれたものを読んで、その表現の幅にビックリしたことを覚えている。たしか、装丁は青山二郎氏によるものだったと思う。支給された紙がよくなかったが、知識人の間で、飛ぶように売れたと聞く。宝物のような本を奪うように借りて読んだが、今は亡き昔の恋人がこの番組を見たら、どんなにか喜ぶことか・・・。

07.06.28 「NHK文化センター 試して納得 お取り寄せの極意!」 
私の本「取り寄せても食べたいもの」がきっかけで生まれたこの講座、第3回。
語学や教養を高めるには「アタマ」を使う。スポーツ、エアロビクス、ヨガなどは
「カラダ」を使う。「アタマ」も「カラダ」も使うのがイヤという人に残るのは食欲!
というワケで、私が好きなものを皆さんと試食や試飲し、関係者から話をお聞きし、もしお好きなものがあれば買って帰る・・・、というこんな仕掛けの講座です。
 
私にはこんなことも人生にあるのか?と思えるほど、珍しく、気力はあっても前夜半から吐き気と下痢で体調は絶不調、モーロー体。不安だったが、無事終了。帰宅したら39度2分、ウへーだった。

受講生へのサプライズはわが「清薫洞」オリジナルの「オーダー月餅」。受講生全員の名入り。開けたときの驚きを知っていただきたくて・・。味を知っていただきたいけれど、もったいなくて・・・と、持ち帰る人が多かった。
恒例の「千葉花園商事」の「いわしのごま漬」と新商品のとってもおいしい「サンマのごま漬」。山口県長門市「大留蒲鉾」の「小留」、「コンセール」の「オレンジママレード」、「入山せんべい」、「ローズメイ」の「蜂蜜黒胡麻」と「アカシアハニー」、「宝壽茶」、「うおがし銘茶」、「九十九餅」、「福さんご」から佃煮3種「ちりめん山椒」、「牛肉のそぼろ」、「牛肉のしぐれ煮」、コーヒーの神様「バッハコーヒー」おいしい米の「伝」、そして無農薬栽培で有名な弘前は木村さんの「りんごジュース」、「味とこころ」から「白だし」プレゼント。
 このHPのE社長にもご出席いただけ、私の一面を見ていただけて嬉しかった。

07.06.26 「菅原 匠 藍染とやきもの展」松屋銀座
目まぐるしく忙しかった日。大島の菅原さんの年に一度の作品展。25年くらい続いて
おいで。昨年からは、なんと、陶芸の作品まで出品。今までは、大島に犬がいるので、会場には奥様と交替でおいでだが、今年はご夫妻ご一緒。「犬は?」とお聞きしたら、18年間飼われていた犬が、2月に死んだとのこと。哀しくてずっと「うつ」状態から抜けられなかった・・とお聞きして、しんみりした。菅原家から送られる「韓国海苔」は絶品。「ゼッタイに、日本じゃ買えないから・・」といわれて甘えっぱなし。私は十三湖のしじみをお送りしている。ご夫妻も個性派だけれど、ご自宅も個性的。骨董品が多く、世俗と時代から飛びぬけた感じだが、一貫性があるのでとても居心地がいい。あんな風に住むには相当な「根性」が必要。

07.06.21 「無名会」 
食に関係した人が集まっての食事会。六本木、ミッドタウン内にて。診療を終えて、千葉からわずか1時間で、人種がガラッと変わるような気がする。人、ヒト、ひとでいっぱいだが、地下鉄から地上に出たとたんに、気分も変わった。
私は久しぶりに参加した。斜め前が岸朝子さん。「ご主人のファンだから、よく言っといてヨ」とのこと。はーい、わかりました。20年以上続いている会なので、平均年齢はかなり高め。それでもみなさん、結構よく食べておしゃべりも弾む。トーチャンが「ホテルオークラ」からの帰り、タクシーで回ってくれ一緒に帰ったがそうでもないとフーフで一緒にいられる時間がないので、極力合わせるようにしているつもり。

07.06.21 「アンリ・カルチェ・ブレッソン」写真展
国立近代美術館で開かれている写真展。充実したオリジナルプリントが圧巻。見知った作品を観るとホッとするが、思いの外、世界各国で撮影していらした。今回の大規模な写真展で、彼が絵を画いていたことは初めて知った。ナールホド、それで納得。道理で、構図がキッチリ決まった作品や、光と影をたくみに操った作品があるのか・・・と、妙に合点した。作品についてあまり語らなかったといわれる、彼の側面がわかった。

07.06.21 「ギャラリー椿 望月通陽展」
考えてみれば、ひと目見ただけで、「あ、望月さんの作品だ・・」と、すぐわかるというのは、すごいことだと思う。あわただしい日常の中で、すっかり忘れていたやさしさやゆかしさ、人間が背負っている哀しみのようなものが、作品を観ていると、さりげなく、フワーーーとすりよってくるような錯覚を覚える。相手がブロンズの作品だろうと、染であろうと、関係なく同じような感性を覚える。裏千家の茶道の雑誌「なごみ」で連載されているが、以前にも増して、情感漂うなかなかエッセイが、すてき。
いただいたご案内状を作家の木山捷平氏の息子さんの木山萬里氏にお送りした。いつだったか、「文藝春秋」の特集「日本人の100人」に望月氏が木山捷平氏を推薦されたことを知り、とても嬉しかったので、すぐ萬里氏にご連絡した。木山氏の地味なお作品に望月氏が惹かれたことを誇りに思った。

07.06.15 「写真展 シブヤシブヤ」と 「世界報道写真展」
満86歳になられた写真家、石元泰博氏が数年間にわたってノーファインダーで、シブヤの交差点で撮り続けた写真展。芝浦「フォト・ギャラリー・インターナショナル」にて。
石元氏の写真は、濱谷浩氏の写真と同時期、私が中学生から高校生の頃お名前を記憶した写真家。新婚のころ、バンクーバーの空港で偶然お会いし、主人が紹介してくれてからますますファンに。氏のモダンでシャープな切り口がとくに好き。写真撮っていたら若い子の親から交番に連れて行かれて・・・と、淡々とした口調で語られた。
「あのね、昨日、あわびを贈られたけど、食べ方わからなくて困っちゃって」とご質問。奥様が亡くなられてから自炊なので、酒蒸しの方法をお伝えしたけれど、「たいへんそう・・・」と言われ、なんだか私のほうが悲しくなった。「シブヤシブヤ」は、数千枚の中から選びぬかれた「丸ごと今」のシブヤ。
一方、恵比寿の「東京都写真美術館」での「世界報道写真展」。世界でいま、起きていることを、写真を通じて知ることができる。目をそむけたくなるような作品が多く、毎年のことながら見ていて気分が悪くなる。今年は50回目、124カ国から4460名もの応募があったそう。その場に居合わせたとして、果たして自分に写真を撮れるかしら?何かを誰かに伝えられるか・・?それぞれの写真が投げかける課題があまりにも深いので、ただため息をつくばかりだった。

07.06.13 日本の名宿「あさば」と「石葉」へ
憧れの修善寺温泉「あさば」へ山口県湯本温泉「大谷山荘」の女将、「大留蒲鉾」の今井さんと、早い話が「視察」。となると、自分の目線にチェック機能がつき、なんだかふだんと違うところをついみてしまう。拙著「取り寄せても食べたいもの」の中のドイツパン「ベケライダンケ」の迎えで、同著に出て下さった「しいたけ」製造の飯田健次氏宅へ。
やっとお会いできた。お茶受けに出して下さったのが、たわわに実ったビワ。見た目以上に、お味はバツグン。大きな種さえなければ・・と思うのは私の身勝手さ?飯田さんの謙虚で誠実なお人柄にとても魅力を感じた。飯田さんのしいたけはむっちり肉厚で、愚息好物の「しいたけの煮物」を作るとまるであわびを食べているかのような気になる。
能舞台があることで知られる「あさば」。圧巻の一言。旅館業350年とか。明治に移築された能舞台が見事に調和している。伝統を踏まえて今を生き抜く若い感性が心憎い。食器の選び方も華美に走らず爽やか。すさまじく、きれいなのが印象的だった。
一泊して奥湯河原「石葉」へ。こちらは10部屋くらいのこじんまりした旅館。大人気の秘密はどこにあるのかしら?小松社長にお話を聞かせていただきながら、私だけ温泉に。熱めが好きな私、熱い湯で機嫌よく帰京。
ところで、名宿の条件は?食事のおいしさと清潔さかな?仲居さんの接客ももちろんとても気になる。「あさば」では到着してお茶を出されたとき、いきなり「当館のお饅頭です、お土産にご入用でしたら7時までにご注文ください。10個でいくらです・・・」といわれ、あまり旅慣れない私だけれど、さすがに驚いた。 

07.06.08 「日本太鼓連盟」コンサート 
 11回目のチャリテイーコンサートが「草月ホール」にて開かれた。夕方から相次いで不愉快なことがあり行くのをためらったが、気分転換になれば・・・と、思い切って行ってよかった!ドズーンという太鼓の音を聴いたとたん、なにもかもが吹っ切れた。ジュニア7チームの演奏。それぞれすごい迫力。一糸乱れぬよう統一されているからだけでなく、大きい子も小さい子も一人ひとりメイッパイ力を出して演奏しているので、見ていてとっても気持ちがいい。強さが美しさになっている。
このコンサートは、難病の子どもへ夢を与えている「メイク・ア・ウイッシュ・オブ・ジャパン」へ全額寄付。日本でこうしたスタイルがなかなか育たないのはなぜだろうか・・・?と、逡巡しながら帰ったが、とにかく、すばらしい演奏だった。

07.06.07 唐津 アメリカ「中里花子作陶展」
楽しみにしていた作陶展へ。そそっかしい私、銀座の「万葉洞」5丁目店に行き、ナンカ変?と気づき、あわてて7丁目店へ。唐津の陶芸家中里家に生まれ16歳で渡米。世界各地で修行を積まれた中里花子さんの作品展。第一印象は「使える焼き物」と思った。食器に対していつも私が思うのは「持ち重り」。思った以上に重さがあるものには魅力を感じない。作品に惹かれて白ばかり数点入手し、さっそく夕食に卓へ。コダヌキ2、ひとこと、「イージャン」
シンプルで、私が好きな「リー・ミラー」の作品に似ているものもあり、勝手ながら「日本のリーミラー」と名づけたい。(欲しいものが一つあるとすれば、迷うことなくリー・ミラーの作品といいたい。残念ながら、いま私が持っているのは彼女が作った「陶器のブローチ」のみ。たまに触って彼女を偲ぶけれど、ぜひともほかの作品を欲しいナー。)
今の陶芸家で私が好きなのは、細川護熙元総理、黒田泰蔵、内田鋼一氏。「壺中居」での細川氏の黒茶碗は、DNAのみならず「ノーガキ」なし「箱書」なしで充分素晴らしく、平成の陶芸家の中では群を抜いていると思う。

07.05.27 「水越武写真展 大地への想い」 
東京都写真美術館で開催されている写真展「大地への想い」。何もかもが目まぐるしく移り気な都会で生活していると、あわただしくて自分を見失いがちになる。見失うのは自分ばかりか、同じ時代に生きているほかの生きものたちに目を向けることも忘れてしまっていた。そんな中で私が大好きな写真家、水越武氏の写真展を観、久しぶりにガツンと警告されたような気がした。カラコルムの神秘的な日の出、ボルネオの不思議な植物、凍結したバイカル湖やパタゴニアの自然にもこころ躍ったが、感動したのは30年以上前に撮影されたヒマラヤや北アルプスのモノクロ写真。なかで私がとくに好きなのは、パキスタン、コンウエイサドルでの写真と1970年から80代にかけて撮られたヒマラヤと穂高の山々。どちらかというと寡黙な水越氏が、少しでも天に近づきたいという想いで山に向かい、山と対峙しながら撮影された感動が、鈍な私にも足下からヒタヒタと伝わってきた。
 16年前、屈斜路湖に近い氏のお宅に伺い、神秘的なチミケップ湖にご一緒し、3年前には屋久島で私には初めての原生林を先導してくださった。今までの集大成のような今回の写真展、7月1日までの会期中、いろいろな方に観ていただきたいナー。。                  

07.05.23 「カリフォルニアレーズン」 
 第10回アメリカ・カリフォルニアレーズン協会主催「フード・スペシャリスト懇談会」が銀座の「レデイタン・ザ・トトキ」で行われた。十時(ととき)シェフのレーズンに寄せる想いが、表に、あるいは裏で隠し味となったりして各皿に織りこまれたスペシャルメニュー。レーズン入り川俣シャモ白レバームースは秀逸だと思った。
カリフォルニアレーズンのふるさとは、サンフランシスコとロサンゼルスの間のサン・ホアキン・ヴァレー。日本で消費されるレーズンの、なんと約90%がここで生産されるそう。原料はトンプソン・シードレスという甘くて明るい緑色した種なしぶどう。早い話が、手摘みしたものをブドウ畑の畝に紙を敷き、その上で数週間天日干ししただけ。かなり乾燥したら、選別、水洗して仕上げます。防腐剤や添加物などまったく使っていない天然食品。数年前、招待されてアメリカの農園、工場を見学したとき、緑色のブドウが収穫され天日干しされ、日数が経つにつれどんどん褐色になるのを見て、まさに、ピュアアンドナチュラルそのままなのに感動した。昼間はすさまじい暑さ、そして夜は厚手の上着が欲しいくらいの温度差、その気候がレーズンにピッタリなのだそう。
このレーズンを使った料理コンテスト、ベーカリーコンテストが毎年催され、いろいろな店で求められます。レーズンがたくさん使われた入賞作品を食べると、レーズンの滋味をすごく感じますが、何よりもレーズンは「噛むかむクッキング」にピッタリ!また、食べてすぐエネルギーになるスグレモノ。もっと、気軽に、手軽に、レーズンを食べましょう!!

07.05.17  「銀座ミツバチプロジェクト」 
私が大好きな銀座に、昨年から新しい仲間が加わりました。なんと、ミツバチです。ご縁続きで、ついに、私の「高浜デンタルクリニック」スタッフ全員で拝顔の栄に。「銀ぱち」こと、銀座のみつばちたちは、思ったよりも小さかったですが、40メートル以上ものビルの屋上、強い風の中でも健気に羽ばたいて働いていました。日比谷公園、皇居や浜離宮などに咲く花から採れた蜂蜜は、銀座にゆかりある店でお菓子の材料として使われ、限定販売。あっという間に完売とか。カクテルのベース、銀座教会で蜜蝋キャンドル、トラベル会社がハネムーンの企画を考えお客様に贈ったり・・と、ヘーーー、そんなアイデアも考えられるのか・・・と、ただただ感心するばかり。以前講演を依頼され、会場となった紙パルプ会館。会館の田中淳夫氏に初めてお会いしたときから、この方にまたお会いできるかも?と直感したあと、浅からぬご縁を。その田中氏が「銀ぱち」の育ての親となり奮闘されている。ついには、昨年のわずか2ヶ月の奮闘が「銀座・ひとと花とミツバチと」の出版にこぎつけた。本を買って銀座ミツバチプロジェクトを応援しましょう!http://www.gin-pachi.jp/mobile 定価の8%が寄付されます。蜂も人も好きになること、請合います。

07.05.13 「元気です 輪島」 
母の日。トーチャンは例年のように「こどもの国」にて「オール朝日フォトフェステイバル」撮影会。カーちゃんは、日曜診療。終わってから、東京商工会議所で開かれている「元気です」能登・輪島物産展へ。3月25日の能登半島地震の被害は市の半数近くに及んだそうだが、復興に向けて「がんばる輪島」「元気な能登」のスローガンを掲げての上京。私は漆器「藤八屋」へ。漆は日本の特産品。「本物」の輪島塗をつくるには工程数がすこぶる多い。手がかかっていて、はっきり言って買うにはかなりの覚悟が必要。模造真珠と同じように、一見しただけではプラスチック製品と見分けつきにくく、使って見ないとわからない。なにもかもが安易に流れがちなこの世の中、良さが伝わりにくいのが現状。どうしたら良いかと相談されても、なかなかアイデアが浮かばず心苦しい。工程数を省いてでも、求めやすい価格帯を希望するしかないかな?絢爛豪華なデザインでは今の食卓では使いにくいので、和にも洋にも使えるシンプルで機能的なデザイン、加えて「漆」のよさを出せるあたらしい用途の開拓も必須条件かしら・・・?

07.05.12 50カラット会議シンポジウム  
NPO法人 50カラット会議は、50代専門家女性たちの情報交換ネットワーク。約400名のメンバーには料理研究家、食品関係者、編集者、医師、作家、画家、デザイナー、建築家、美容研究家、ファッションコーデイネーターなどさまざまな職種がいる。とくにきょうは料理家、管理栄養士を中心に、50代の「親たちとの食について」が課題、「食卓メニューシンポジウム」が開かれた。「食欲は一生の宝。親たちにはいつまでも笑って食べていてほしい」というテーマで、実際に介護を経験された講師から本音の話を聞くことができ、なかなか興味深かった。歳をとると基礎代謝が低下し、身体の活動量も低下してくるために必要エネルギーは低下してくるが、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの量は変わらないので、毎日、肉や魚、豆腐、豆類は欠かさないこと・・との話になるほど・・・と、納得した。                  
 
07.05.06 「NHK教育テレビ「新日曜美術館」日本画の巨匠たちを支えた男」
 私が日本画に興味を持ったきっかけが「山種美術館」で、わが「清薫洞」の題字を奥村土牛氏に書いていただいたのもそのご縁から。開館40周年記念番組、故山崎種二氏が蒐められた動機や画家への目線、お会いするといつも温かいお言葉をかけてくださる山崎富治現館長の蒐集にまつわるエピソードなどを見聞きし、いまの日本に少なくなったスケールの大きなパトロンの不在をさびしく思った。それで思い出したことだが、たしか種二氏米寿のお祝いに、築地の料亭で席画の会が設けられなぜか私も同席させていただいた。当時の日本画壇人気作家十数名が出席、にぎやかで華やかな会だった。豪華な食事の後、料亭の大きな部屋で画家が色紙に画き、種二氏に贈られた。そのとき、画題としてふさわしいもの、避けなければいけないものなどとして暗黙の了解があることなどを教わった。改めてすごい時代だったと思う。

07.05.05 「ashes and snow グレゴリー・コルベール作品展」  
貴重な休み、真夏日なので早朝から思いっきり洗濯と家事を。夕方、案内いただいていた「東京ドームプリズム骨董フェア」へ出かけた。が、なんかヘン、静か。最終日なのでもう終わったといわれ、アレマー。そのまま帰るのも・・と思い、気になっていた「お台場」のノマデイック美術館へ。貨物用コンテナで作られた仮設美術館だが、入ると世界が隔絶されたような不思議な感じ。ふと見たら、コルベール氏がサイン中。待っている人がいなかったので「サイン本が必要かどうか」トーチャンに聞いてから・・と電話したが、つながらず、そうこうしているうちに彼は奥へ。ベネチアやニューヨークで開かれた世界規模の作品展を身近に観られることに感謝と作品に敬意を。ふだんほとんど思ってみなかったが、地球では動物と人間が共生しているということを、異なった観点から知らされた。

07.04.29 「写真展蘭の顔」
 快晴。爽やかで気持ちが良い日差しの夕方、「ホテルオークラ」で開催中の写真展「蘭の顔」へ。資生堂会長であり、東京都写真美術館館長の福原義春氏は、50年にわたるご趣味の「蘭」に関して世界中に名を馳せておいでの方。じつに美しく、格調高い写真をお撮りになっておいでなのには感服した。蘭の写真がぺったりしたものでなく、立体的に,浮いて見えるのでどれも花が妍を競っているように見える。私の問いに『「光」を考えながら撮っています・・』とは、園芸家で写真家の福原氏の弁。千葉の笠川農園の笠川徹也氏に「福原氏がゼッタイお持ちでないお花を」という私の注文に応えてくださり、まだ名前のついていないブルー系の蘭を持参いただき、氏にプレゼント。写真展実行委員会の藤本晴美さんと再会。「ビューポイントをおしえまーーす」という彼女について行き、改めて会場を見ると、ナルホドひとあじ違った雰囲気を感じた。

07.04.29 「昭和の日は竹の子パーテイー」
御殿場の内海家から招待された「竹の子パーテイ―」、今年9回目を迎えた。内海家のご主人は「二の岡神社」第38代目の神主で、元御殿場市長を務められた方。とってもチャーミングな恵子夫人ともども知人友人が集い、広大な庭とそれに続く裏山で、飲んで食べて筍を掘ったり、ブランコに乗ったり、ものっすごく楽しい一日を過ごさせていただいた。毎年、私は徹夜に近い状態でお菓子やお弁当を作ったりしている。内海ファミリーはじめ、地元の方がたのご協力で、山菜のてんぷら、筍のお料理、岡山の祭りすし、バーベキュー、マスの燻製、絶品のイノシシ汁、すみれご飯などなどいただき、ポンポコリンに。絵本作家、料理研究家、書家、イコン研究家はじめ多士済々の方々にお会いし、元気になって帰宅。毎年家族全員で伺うが、今年はトーチャン新潟で講演、コダヌキ1は会社の関係の野球大会で欠席。山ほど花山椒をつんで帰り佃煮を作ったが、出来上がりは情けないくらいほんのチョッピリだがバツグンに香りよく、これからはお弁当で楽しめそう・・・。

07.04.27 「すきやばし次郎」 
招かれて、念願だった寿司店「すきやばし次郎」へ。縁あって、山本益博氏の極めて明快な解説つきという豪華版なバックグラウンドの後、小野二郎氏がにぎってくださったお寿司を堪能した。お客が食べる時間から逆算してすべてを整え、お客が着席したら幕が上がり舞台がはじまる。82歳の小野氏がにぎって「つけ台」に置いたら間髪おかずすぐパクリ。山本氏の見事な解説のもと、藁でいぶされたかつお、弱くてすぐに生臭くなるはずの鰯はまるでまぐろの味わい、海苔の香り高いかんぴょう巻や出てくるものそれぞれ「品格」があるすしばかりで、さすがと思った。好き嫌いがなくて、よかったー、生きていてよかったーと思った。トーチャンも、ふだんならいただかないようなものまで食べていた。うーーー、また食べたいなーー。

07.04.26 「田沼武能 秘境カラッシュ族の隠れ里写真展」
午前中、トーチャンといっしょに、千葉で雑誌「サライ」タイアップ撮影。「イオン」PBの品「グリーンアイ」で、朝ごはんを食べているという設定。午後から田沼武能写真展「秘境カラッシュ族の隠れ里」新宿「フォトギャラリーキタムラ」にて。ギャラリー1周年記念。近くのレストランでオープニングパーテイーを行ったが、ものっすごくたくさんの方がいらしてくださり、新宿御苑前に人があふれているので、不審に思われたのか警官までが・・・とか。
「あんなに忙しいのに、いつの間にこんな写真を撮りに行ったのですか?との問いに、「写真家が写真を撮らなくなったら、おしまい」とトーチャン。私はトーチャン悲願の「写真保存センター設立」のための募金箱を持ちまわった。写真保存のためにみなさまから募金をいただいて運営したいという希望、できるとほんとうにいいと思う。きょうの写真展の記事が、読売、毎日、東京新聞各紙に大きく出ていた。
夜、ご相伴させていただいて神楽坂懐石「一文字」。

07.04.24 「新丸の内ビル内覧会」 
ミーハーして、夜「新丸ビル」内覧会に。グランドオープンは27日、東京駅近辺がどんどん変わるのが手に取るようによく分かる。5時過ぎから招待者だけしかビルに入れないが、それにしてもどの店もごった返しの大騒ぎ。招待された店は狭く落ち着かないので、すぐに失礼した。洋服の店や雑貨店などでも、お祝いのシャンパン片手で華やかなムードの店が多く、まるで海外かと見まごうばかり。ビル内の店舗は丸ビルに比べて小ぶりな感じがするが、各階にソファーや休憩のためのスペースが多く、天井が高いレトロモダンなは好印象。

07.04.23 「宇都宮中央郵便局一日局長」 
縁あって依頼された宇都宮中央郵便局一日局長。どうなることかと思ったが、無事に終了。委嘱状を受け、式典に参加した。職員のために講演をした後、ロビーにてお客様に花のプレゼント。私からも個人的に素敵なアイデアのしおり「スワンタッチ」を差し上げた。薄いプラスチック製で白鳥の形にカットされたものだが、本の裏に留めておくと、白鳥のくちばしが開いたページを追いかける・・・というスグレモノ。
その後、いろいろな業務の部署を巡回。アッと思ったことには、わが家に郵便が配達される時間が極めて遅く、いつもイヤだと思っていたが、じつは地域別に、しかも配達の順番までこと細かに機械で組み立てられていて、1時間に3万通こなすとのこと。都会では、マンションやアパートに名前を載せない人が多いようだが、あて先を間違えたらたいへん、さぞかし配達しにくいだろうと局員に同情する。

07.04.20 「写真展101人の肖像」
仕事が終わってから銀座へ。モーレツに寒かったが、着いたら春らしい華やかさで寒さを忘れた。ご招待いただいた「和光ホール」にての稲越功一写真展「101人の肖像」レセプションパーテイ―。トーチャンは、林忠彦賞受賞パーテイーのあとで駆けつけた。写真展は2年間週刊誌で撮りおろされた写真をまとめられたもので、各ジャンルからいまをときめく文化人、文字通り多士済々の方々がモデルになっておいで。ふだん会わないマスコミ関係の業界人が多いようで、若い彼らを見ていると人種が違うような気がした。稲越氏が丁寧に見送ってくださった。 

07.04.19 「女性の品格」  
 昨日出がけに新宿駅で求めた坂東眞理子さんの書PHP新書「女性の品格」を読む。「三木会」と言う異業種交流会でご一緒させていただいているが、個人的にはあまり話したことがなかった。読んでビックリ、思ったよりはるかに良著、それにまして私が知っていた以上に素敵な女性だと知り、とっても嬉しくなった。4月1日から昭和女子大学の学長になられ、夜の会合で改めて乾杯!著書を持って行き「お好きな言葉を書いていただけますか?」とお願いしたら「愛語」とー。それがまた歓喜になった。というのは著書の中で、仏教のエッセンスを集めた「修証義」という本にある「面いて愛語を聞くは面を喜ばしめ、心を楽しくす、面わずして愛語を聞くは肝に銘じ魂に銘ず」を紹介されている。読書中、そのページがいちばん気に入り、マークしたページだったから。相手に対する愛に満ちた言葉は面と向かって直接聞くよりは、間接的に人づてに聞くほうが、心を動かし感動を与えるということだそう。

07.04.18 「CRT栃木放送」 
新幹線を使うとなんだか疲れるので湘南新宿ラインで宇都宮へ。23日に予定している宇都宮中央郵便局一日局長のための打ち合わせ。豊田総務課長とCRT栃木放送へ。福田屋百貨店の副社長、増田仲夫氏のアイデアで、ラジオで逓信記念日の宣伝をという魂胆。福田屋は栃木県内に6店舗あるが、とくにFKDショッピングモールは、週末1日に4万人も来店する元気店。CRT大洞敬社長は毎日新聞社ご出身。トーチャンの事務所は毎日新聞社がある「パレスサイドビル」。「ご主人様には何度もお目にかかっております」だそうでアレマー。ラジオ番組「シャラリラ招待席」に特別ゲスト出演。わが「清薫洞」オリジナル月餅を、予めネットで調べて作った大洞社長と「栃木放送」名入りをサプライズプレゼント。たまたまDJの阿久津氏のお誕生日だそうで、彼が一つゲット。10分くらいだったが、ほどよい緊張感で出演できた。私にとって栃木は「空白のウン十年」。地元のために、何かしなくちゃいけないかな?という気持ちになったひととき。ネットカフェがある場所を教えてもらい行ったが残念ながら不可。ウーーー、まだまだ遅れているのが地方の現状。

07.04.12 「クレムリンの至宝」と「アートフェア」   
 ヒサビサ友人と美術展に。開催中の「ロシア皇帝の至宝展・世界遺産クレムリンの奇跡」歴代ロシア皇帝のコレクション展。10万点ものコレクションの中から選びぬかれた230点。数々の宝飾をはじめ、イコン、外国からの貢物、権力を纏う皇帝のマントや座りにくそうな玉座、いながらにしてロシアを垣間見ることができたが、それにしても利用者にすこぶる使い勝手の悪い「江戸東京博物館」なんとかならないものかしら・・・。
続いて有楽町「東京国際フォーラム」の「アートフェア東京2007」へ。古美術、工芸から現代アートまで何でもありの見術見本市。日本画以外売れ行き好調だそうだが、「美」そのものの価値判断が分からなくなってきた感がある。背景や文化などふまえておきたいなにかが、ないがしろにされているように思った。

07.04.11 「ヘルシーリセッタ」と「串の坊」 
 夜、料理界の大姉御、「料理新聞社」日出山女史のお声がかりで新装開店前夜を迎えた銀座「串の坊」にて、特定保健用食品脂肪がつきにくい油「日清ヘルシーリセッタ」で揚げた串揚げをご馳走になった。女史がお題にされたのが、「お米を使った串揚げ」だそうで、ふきのとうのお腹に五穀米を挟んで揚げてふき味噌をつけたもの、お餅に明太子、また寿司の名店「寿司幸」とのコラボで、串揚げの上にまぐろのヅケを乗せたものなどユニークなものも含めて12種。解説付きで4種のワインと共に楽しませていただいた。たしかに油切れよく、軽い揚げものだった。

07.04.09 「越路吹雪は終わらない」 
新聞に、コーちゃんこと越路吹雪さんの記事が大きく出ていた。1980年に56歳で死去。なのに、いまもって根強いファンが多く、私もその一人。30年くらい前、学生のころよくレコードを聴いていた。華やかさと哀愁、大胆でいて細心さを備えもつ大スターだと思う。舞台での凛とした姿は忘れられない。亡くなったニュースを聞いたとき、驚いて道で立ちすくんでしまった。トーチャンと結婚したおかげで、コーちゃんの写真をたくさん撮っておいでの写真家松本徳彦氏と親しくさせていただいている。私が大好きなのは「筏流し」NHKラジオ「わくわくインタビュー」に出たとき、好きな歌にこの曲を選んだが、この歌を知っている人は少ないかな?と思う。カッコイイですよ。

07.04.06
『美浜区に来ているけれど、お宅はどこなの?』と、元代議士の相沢英之氏からお電話、ほどなくしてクリニックに来院された。以前秘書をなさっていた方の選挙の応援にいらして「千葉か、そういえば・・・」と思い出してくださったそう。スタッフと一緒に記念撮影。思えば、私が大学を卒業して以来30年近いお付き合い。今年88歳におなりになられるとのことですが、信じられないくらいお若い!!(ウチのトーチャンも若いと思っていたが上には上が・・・)ピンクの地のネクタイ、変わらぬダンデイーぶりに脱帽。

07.04.05 『日仏ラグビーとエリサルド』
休診日。昼前から千葉で撮影。日本歯科医師会広報部が発行しているデンタルマガジン「朝昼晩」で「噛むかむクッキング」を掲載。私は、身近な食材と調理法で自然に噛む回数が増える料理を提唱している。
農水省総合食料局長、岡島正明著「日仏ラグビーとエリサルド」出版祝い。ラグビーと聞いて、どんぐりやらアーモンドのような形のイメージ?しかなかったが、話をお聴きしていたら面白そうだと思った。私と同学年なので、なんだかまるで同級生のようでとても楽しかった。本にはラグビーの略歴のみ、潔いと思った。

07.04.02 「音楽物語 オルフェーオ」と、NHKテレビ「知るを楽しむ ほとけさまが教えてくれた仏像の技と心 藪内佐斗司」
診療後、造形作家の望月通陽氏が衣装デザインした音楽物語「オルフェーオ」を鑑賞しに、代々木上原「ムジカーザ」へ。メゾソプラノの波多野睦美さんの声を久しぶりに聴いたが、初めて聴いた若手のソプラノ高橋美千子さんにはすっかり魅了されてしまい、望月夫人にお電話して、彼女の舞台衣装と同じような服を作って!と頼んでしまったほどだ。
車中、彫刻家の藪内佐斗司氏から贈られたNHKテレビ「知るを楽しむこの人この世界」のテキストを読み、さっそく10時20分から教育テレビで第一回「おたま地蔵の衝撃」を拝見。いままでまったく知らない世界なので、ただただポカーーーンと観ていた。8回連続,素敵なシリーズの予感がする。 

07.04.01 富士フィルム本社落成
一昨日オープンした東京ミッドタウン。初日13万人の人出だったとか。富士フィルム東京本社落成、トーチャンテープカットに参加したそう。写真ギャラリー3つ。思ったより親しみやすそうな雰囲気。とくに1階では、写真がきわめて生活に密着したものだということを改めて強く感じた。建物は天井が高いせいか、のびのび広々した良い感じ。オープニング記念大型企画「Professional Photographer200人展」開催。トーチャンの講演があり、聴いてくださったかたは年輩者が多かったようだが、話のシメは『写真を撮っている人は年を取らない』という名セリフ?私は大急ぎで焼いて扇風機2台使って冷ました「タルトタタン」と「バニラアイス」をもって駆けつけた。満開の桜、最高のお花見日和と日曜のせいか、夫婦連れが多いようだ。
資生堂会長で東京都写真美術館館長、福原義春氏から贈られたご本「ぼくの複線人生」興味深く読了。福原氏が単純に資生堂の後継者になられたのではないこと、それどころか、たいへんな勉強家。ご趣味の写真、欄も50年以上にわたる半端じゃないご見識の高さに敬服した。

07.03.29
私のセレクトで扱う「ジェイエス」の嶋田社長が、宇都宮に来られると予定とのこと。せっかくだから・・と、なんと8時半にお会いする。(あとで知った話だが、宇都宮でイオンドクターをたくさんご紹介して下さっている方、もとをただせば私らしいことがわかり、なんだか面白かった。)
帰京し、バタバタ家事と仕事を。本日はコダヌキ1の誕生日。建築科の大学院を卒業し、なんと出版社に勤務の予定。夜は、久しぶりに家族で日本料理「藤田」の藤田貴子女史からいただいたお料理を食べ、昼に作ったバースデーケーキも、思ったより上出来で、みな大満足。お料理もさすがのおいしさ。神田川の桜も見事。この陽気、あっという間に咲いてしまった。

07.03.28
コダヌキ2といっしょに予てから計画していた日本庭園デザイナーであり、僧侶、かつ大学教授の枡野俊明氏の作品が都内で観られる場所を巡った。 
 麹町からカナダ大使館の2階へ。手入れが悪いのと、庭の設計に敬意を感じていないような気がした。コダヌキとこんな目的でずっと歩くなんて、自分でも意外な感じがした。
昼は青柳の小山裕久氏のお姉さまの店赤坂の「広東料理櫻花亭」で。途中、和菓子屋2件、洋菓子店にもより道する。別れて、トーチャンが写真展を開いていた「ギャラリー円月」へ最終日のご挨拶。改めて写真を観る。彼が武蔵野にこだわる意味を、私はあまりにも知らなすぎると思った。夜宇都宮へ。実家近く「慈光寺」の桜がライトアップされていた。古木の有名な桜だが、遠くから偶然見かけたとき、後光がさしているような美しさに、なんだかこの世のものと思えないような不思議な光景に感動した。

07.03.25
23日、24日とトーチャンと一緒に山口へ。山口県立美術館で開かれている「子どもたちの写真展」にて撮影指導、審査したものの表彰式、講評、そして自分の講演と超ハードスケジュール。体調悪くヘトヘトなのがよく分かる。トーチャンは、ご招待、私は自腹。ケジメをつけている。
 日曜診療の後、大磯へ。人身事故でかなり遅れて到着。写真家の濱谷浩氏を偲ぶ会。没後8年経つが全国から慕う方々が集まる。奥様のお茶室「寸雪庵」で、弁護士でワインでも名高い山本博氏といっしょにお茶をいただく。思えば、中学生のころ、初めて写真に興味を持ったころの濱谷氏。当のご本人から「アッチャン」と可愛いがっていただけたことは、もはや遠い昔の話。大磯のお宅はきちんと遺されておいで。あらゆる面に先生の高い美意識をそこかしこに感じられるゆるぎない名建築だ。

07.03.22
宇都宮にて起床。4月23日に宇都宮中央郵便局の一日局長を依頼されているので、突然でしたが、下見のために訪問。本職の局長、副局長にもお目にかかる。帰京し、打ち合わせの後久しぶりに銀座へ。オープニングレセプションにご招待されていて行かれなかった「メゾンエルメス8階フォーラム」、メゾン四畳半 藤森照信」展を拝見。いきなり靴を脱いでくださいと言われて戸惑う。会期中に3種の四畳半をつくる・・と言う試み。続いて、「ハウスオブシセイドウ」にて「口紅のとき」オープニングレセ。写真家の上田義彦氏と作家の角田光代さんのコラボ。上田義彦、桐島かれんさんご夫妻にご挨拶。初めてお目にかかったとき「結婚のきっかけは?」って私がお聞きしたら、上田氏が「職場結婚のようなものです」とおっしゃったことを思い出した。写真家とモデルの仕事で知り合われたとのこと・・・。ナールホド。夜中までかかって、明日出かける山口へのお土産に、タルトタタン6台焼く。
07.03.19
4時起床、すぐさまお弁当作り。コダヌキ1と2が三重県伊賀の「土楽窯」、福森邸にお邪魔する。思えば30年前、コダヌキたちと同じ年頃に当地を訪れ、以来親しくさせていただいているが、息子たちだけで行ったことに感慨深いものがある。河井寛次郎氏、黒田辰秋氏、白洲正子女史やその周辺との交流はいま考えても錚々たる方々ばかり。なのに当時の私にあったのは若さと好奇心と食欲!30年経たいま、福森夫人作「福さんご」をわが「清薫洞」で扱えることをとても光栄に思う。励ましあってここまでこられたことに感謝。久しぶりにしみじみした気持ちでいる。

07.03.18
八王子夢美術館にて開催中の「市民公募夢美エンナーレ」展に、コダヌキ1と古ダヌキこと、トーチャンと3人で八王子へ。息子(コダヌキ2)の作品が入選しているが、さらに来場者投票で大賞を決めるスタイルなので投票した。洋画、版画のほか、現代美術の間口が広く、楽しかったが、駅から徒歩15分という表示、実際にはぐんと近道できるので、なんだかザンネンに思った。
 帰り、浅草橋へ。「清薫洞」細かい材料の買出し。帰宅し、今度はトーチャンの講演を聴きに、コダヌキ1と新宿の「ギャラリー円月」へ。「いまに生きる武蔵野」何十年もトーチャンをあれだけ夢中にさせる「武蔵野」のヒミツ、コッソリ聴いておきたいと思った。1時間半、スライドを駆使して語った。愚妻が同行したものはわずかに1回。反省をこめて、早朝焼いておいた「マジックタルトタタン」を、トーチャンと関係者のかたに召し上がっていただく。 

07.03.15
ちょっと忙しかった日。埼玉、白岡町で講演。トーチャン、京都泊。5時半起床、8時前に出て埼京線、宇都宮線と乗り継いで・・。初めて下車したが、駅の個性?が見つからず、ザンネンに思った。
埼玉県白岡町高齢福祉課からのご依頼。参加者は予想以上の年齢のかたが多かったけれど、みなさん熱心に聴いてくださって嬉しかった。
すぐさま帰京し、「東京會舘」へ。「大島椿創業80周年感謝の会」岡田社長からのお誘い。280名、着席でのパーテイーは壮観。祝辞、1分間スピーチを25名の方にお願いしたアイデアは面白かった。
個性的な岡田社長だとひそかに思っていたが、ひそかでないことが判明!テーブルでお隣りは、2代目安達瞳子さん、「椿」の第一人者の桐野秋豊氏など、椿にちなんだ方々がご一緒。続けることがたいへんだが、ネット化粧品人気ランキング1位を4年間も続いているとか、スゴイナーと思った。

07.03.14
私が20年ちかくお世話になっている、薄井先生の鍼治療の後、依頼されたサンケイリビング新聞社へわが「マジックタルトタタン」を初配達。4月からスタート予定なので、いわばテストケース。ドキドキしながらお届けしたが、この気持ちを忘れないように!と、自分に言い聞かせる。

 千葉で、「噛むかむクッキング」撮影。PR誌で高齢者向けの料理。
夜は、虎ノ門「青柳」。突然、誘いを受け、実家に帰る予定を変更。さすがになにを食べても筋が通ったまっとうな、ブレのない味。基本を踏まえた上に、少し今風の味が加えられていたりして飽きない。
小山裕久氏ご上京中でご挨拶いただく。久しぶりにお会いし、お疲れなのかしら?なんとなくお顔の色が気になってしまった私。お三人のお嬢様のお二人が東京店、奥様とお一人が徳島に・・・と、ご家族で店に出ていらっしゃる姿勢に感動。徳島の本店も出来上がって、週末は徳島へ帰られておいでだそう。新店にも行きたいナー。

07.03.13 「小正月の会」別会
私も会員にしていただいている「小正月の会」別会。女優の白石奈緒美さんが、6月に金沢でひとり芝居をなさるための「団結式」を、「加賀料理 青山浅田」で。
日出山南枝女史を筆頭に「フェルミエ」の本間るみ子さんが幹事。「アルポルト」の片岡なが子さん、ワインの田辺由美さん、フードコーデイネーターの玉木茂子さんとも久しぶりに・・。日出山氏のご紹介で台北西華飯店の劉さんにお目にかかり、次は台湾に行きましょう!ということで盛り上がった。
私は、白石奈緒美さんと、詩人の白石かずこさん、ともに別々のところでお目にかかっていましたが、姉妹だと知ってビックリ。お二方ともとても個性的で、この私がパワーに圧倒されてしまいます。「浅田」のお料理、総じておいしく、中で甘鯛を素揚げしたものを椀だねにし、針に切った馬鈴薯、菜の花、木の芽をあしらったお椀が秀逸。
白山麓の鳥越村産のそば粉で打った手打ち蕎麦。昆布の出し汁に珠洲市の塩で味付けした、店では「汐露」(しおつゆ)という名ですが、「透明なそばつゆ」が、個性的だった。

07.03.08
仕事の後、国際文化会館で「料理でめぐるフランス文学散歩」エミール・ゾラの夕べ「ナナの食卓」にかまくら春秋社の伊藤社長からお声をかけていただく。
国際交流基金の小倉和夫理事長のフランス文学にまつわるお話をお聞きし、「ナナ」にちなんで特別につくられた料理をいただく。圧巻は当夜のために捕られた鹿肉。テーブルは小倉ご夫妻、農水省のO局長、森英恵氏らとご一緒。
話に花が咲き、久しぶりにおいしくて楽しい文化的な?ひとときを過ごせた。伊藤社長とおのぼりさんよろしく、国立新美術館へ。
ナンジャコリャ?というのが第一印象。たしか、遅くまで開いているレストランがあったはず・・・と思い、3階へ。不思議な空間で、六本木と言う場所がらか、若いお客さんが多い。久しぶりに大いなるおしゃべりを楽しんだ。

07.03.08 銀座ハチミツプロジェクト
「銀座ハチミツプロジェクト」1周年記念。銀座のビルの屋上でミツバチを飼い、ハチミツを採取して銀座を活性化させようということが目的。紙パルプ会館の屋上で蜂がせっせと働いていたと聞いたときは驚いたけれど、とっても楽しかった・・・。ロマンあふれる「銀座」に集うたくさんの善男善女。音頭とりの田中淳夫社長には私が昨年開いたNHK文化センター青山教室でのカルチャーセンター「取り寄せで楽しむ」のゲストとして「銀座ハチミツプロジェクト」の話を伺った。パリはオペラ座の土産に知る人ぞ知る裏メニュー?にハチミツがあって、頼むと恭しく売ってくれるそう。銀座のハチは、皇居やエルメスビルの屋上などから蜜を採ってくるので、銀座のハチミツは「ロイヤルハニー」と「エルメスハニー」と言って笑わせてくださった。

07.03.07 なるほど展
新宿の京王デパートで開かれている婦人発明家協会主催の「なるほど展」。
最終日、やっと間に合いました。今年で40年とか・・。私はまだ十数年ですが、伺うたび新しいものを見つけるとワクワクします。説明を聞くとかならず「あ、なるほど・・・」とうなずくのもいつものこと。
昨年知って、親しくなった高橋健司さんの「うすけずり」形がほんの少し変わっていました。爪を切らずに「けずる」というアイデアはステキだと思います。が、残念ながら、私はまだまだフ・マ・ン。もっとユニーーークさ、遊びごころがいっぱいあっても良いのでは?って思っってしまった。
昨年ホトホト感心した「パズルびな」でしたが、今年はお休み。作者の田中早穂子さん、80代とは思えない、みずみずしい感性の方。来年が楽しみです。私にこの会とのきっかけを作ってくださった千壽さん。なんと言っても賢さと包容力とやさしさいっぱい、日本の母のお手本のような方。お会いするたび、温かい気持ちになります。

07.03.01 田沼武能写真展「いまに生きる武蔵野」
家がある宇都宮から早朝帰京。
新幹線が大宮に近づいたころ、何気なく外を見たら
真っ白く雪化粧した富士山がクッキリ見えた。

そのとたん、清浄感、凛とした気高さを感じた。
とにかく美しい。思わず見惚れてしまった。

 トーチャンの写真展「いまに生きる武蔵野」が、
新宿のギャラリー円月(えんげつ)で今日からはじまった。
(3月28日まで。電話03−3355−1066 10時から7時まで期間中無休。)

いつだったか写真展のタイトルを決めるとき
「オイ、かーちゃん、何がいいかねー」と、相談された。
数十年間撮り続けている武蔵野。

過去の武蔵野でなく、いまの武蔵野ということを強調したら?
なんて言った記憶があったけれど、まさに「いまに生きる」でピッタリだと思う。
夕方、会場でささやかなオープニングパーテイー。
あとから考えたら、もっといろいろ料理を作ればよかったのに・・と、後悔しきり。

07.03.02  「吉沢久子さんのゆべし」
昨晩の疲れがあるはずのトーチャン、
朝6時過ぎには出かける支度をしている。

「どこへ?」「青梅に撮影に行く」とのこと。
フンギャと思ったが、そんなにまでも写真を撮りたいのか、
彼を駆り立てるものがなんなのか、写真の魅力はすごいとつくづく思い、
私もスタコラサッサと、早めに千葉へ向かった。

評論家の吉沢久子さんからお手製の「ゆべし」が届いた。
90歳近い方からの贈り物。
今年もいただけて、光栄さと嬉しさとで、
お手紙を読んだとたんに心の中がジーーンとあたたかい気持ちで満たされた。

この「ゆべし」が届くと、半分を岩手県大船渡の菊池先生にお送りしている。
以前、講演で大船渡に行ったときご自宅に招かれた。
軒下にぶら下がっていたのが「ゆべし」で、
聞けば新聞で読んだ吉沢久子さんの作り方をまねされたとのこと。
私も同じ記事を切り抜いていたので、話が合い、いっぺんで友達になった。
いただいた正真正銘の由緒正しい?
ゆべしは、友情のかけはしでもある。

07.03.04 サラ・ブライトマン
久しぶりに、サラ・ブライトマンのCDを聴く。
透明感ある彼女の声を聴いて、
一昨年だったかNHKホールでコンサートを聴いたときの感動がよみがえった。

あのとき、彼女の声が、ステージの後ろから放たれた光とともに、
ストレートに私に到達し、
全身ビリビリ痺れるような感触とともに、紀聞はものっすごく高揚した。
会場を出たあと駅まで興奮状態で歩いたのを思い出した。
素晴らしい。

07.02.04 ワクワクドキドキした、なかなか素敵な休日でした。新聞で、「楽しみ学ことはじめ」という
シリーズで、「笑顔を呼ぶ♪コミュニケーションマジック教室」
という講座があることを知りまして、翌日、すぐ申し込みました。
なんと2ヶ月先です。月に半分、日曜日も診療していますので、
スケジュールがあわないものが多く、
そういう場合は断念していますが、みょーーーーーーに惹かれました。

息子と息子の作品を入れる額を買いに銀座ITO―YAに行き、
ベテランの山岸(博)氏にアドバイスをいただき、松屋銀座で買物。
息子と別れて、3回地下鉄を乗り継いで、都営新宿線「船堀」へ。

和やかながらほんとうに覚えることが出来るのかと
、疑心暗鬼も手伝って不安な中、スターート。

手始めは先生の中里正紀氏が本日やる6つのマジックを披露。
「近くでどうぞ!」といわれて、真ん中に座り、
目の前で繰り広げられる先生の話術、テクニック、
のけぞるほどビックリし、自分がほんとうに出来るのかしら?・・・と、
モノッスゴク不安になりました。

1種類やっては解説と練習。そして3種類やったあと、休憩。
おやつが出たり、目的がハッキリしているので、
その頃には前の人やとなりの人とも和やかムード。

次の3種類も教わり、同様に解説付きで練習開始。
そして、極めつけは全員の前での発表会! 
失敗してもへっちゃら、種も仕掛けも分かっていますが、
意外に思いがけない話術が飛び出したりして盛り上がります。

あっという間に4時間が経ってしまい、おもしろかった!!のひと言です。
練習しなくちゃ・・・と思いますが、
たしかに これから起きる現象を前もって言わない、
同じマジックをその場でくり返し演じない、
そして種明かしを決してしない・・・という
「サーストンの3原則(マジシャンの鉄則)」を肝に銘じて、
明日から私もマジシャンになる!

風呂上りの息子を捕まえて、「マジックをやります!」と宣言した。
懸命に口と手を動かそうとするが、なかなかうまく行かず、
挙句には「痛々しくてとてもじゃないが、観ちゃいられない!」と、いわれた。

アーア・・・。